業務プロセス視点によるステージ判定

ステージ0

そもそも業務改善という意識がない

業務プロセス面

  • 業務のプロセスが定まっておらず、その場その場で対応している。
  • 規則や手順といったものが特に整備されていない。

課題・改善面

  • そもそも改善活動という概念がない。
業務プロセス ステージ0

ステージ1

初期段階として、特に業務プロセスが定義されていない、課題は明確にされておらず、その改善活動も実施されていない状況を指します。

業務プロセス面

  • 公式な業務のプロセスが定まっておらず、その場その場で個人がこれまでのプロセスを元に対応している。
  • 規則や手順といったものが特に整備されていない。

課題・改善面

  • 改善活動が行われておらず、そもそも何から手をつけるべきか? どのような課題があるのかわからない。
  • 課題と思われるものはわかるが、それが本当の課題なのかは判定できていない。
業務プロセス ステージ1

ステージ2

定義段階として、業務プロセスは公式に可視化され、マニュアルや手順書等が整備されているが、活用がされていない。課題も明確化・可視化されているが、その改善活動は実施されていない状況を指します。

業務プロセス面

  • 業務プロセスは公式に可視化され、そのマニュアルや手順書などが作成されている。
  • しかし、そのメンテナンスがされておらず形骸化し、埃がかぶっている。

課題・改善面

  • 課題は明確になっている、もしくは可視化はされている。
  • 結果、改善ポイントも大枠としては把握できている。
  • しかし、改善活動は行われていない。
業務プロセス ステージ2

ステージ3

管理段階として、業務プロセスが公式に可視化され定着しており、マニュアル等も利活用されている。また、課題に対しての改善活動が単発で行われている状況を指します。

業務プロセス面

  • 業務プロセスは公式に可視化され、そのマニュアルや手順書なども作成され、定着している。
  • マニュアル等もメンテナンスされており、利活用されている。

課題・改善面

  • 課題は明確・可視化されている。
  • 課題の改善活動も行われているが、継続的に実施されてはいない。
業務プロセス ステージ3

ステージ4

自動化段階として、業務プロセスがツールを利用して、一部自動化(徹底)されており、課題に対しての改善活動が単発で行われている状況を指します。

業務プロセス面

  • 業務プロセスは可視化され定着、かつツール等を利用して一部自動化(徹底)している。

課題・改善面

  • 課題は明確・可視化されている。
  • 課題の改善活動も行われているが、継続的に実施されてはいない。
業務プロセス ステージ4

ステージ5

ステージ5は継続進化段階として、ツールを使って業務プロセス全体を自動化・最適化(柔軟に変更)が行われており、改善活動のPDCAも継続的行われている状況を指します。

業務プロセス面

  • 業務プロセスは可視化・定着、かつ徹底している。
  • 規則や手順といったもののドキュメント化はもちろん、システムを活用し、そのプロセスが徹底されている。
  • 業務プロセスは可視化・定着、かつツール等を利用して業務プロセス全体を自動化・最適化している。
  • その業務プロセスも状況にあわせて柔軟に変更している。

課題・改善面

  • 改善活動のPDCA(Plan, Do, Check, Action)が継続的に行われている。
  • また、変化の激しい分野では、PDCAではなく自由に活動できる仕組みも用意している。
業務プロセス ステージ5

業務プロセス視点:今どこ判定後のNext Step

今どこ判定のステージによるNext Stepは大きく現状の把握~システムの導入となる。

業務プロセス改善に関する情報はこちら

「今どこ診断」サービスのお申込みはこちら